プロフィール
HN:
KATIA
年齢:
38
HP:
性別:
女性
誕生日:
1986/06/06
職業:
しーでーとか創ってる。
趣味:
絵。歌。映画。読み物。とか。
自己紹介:
ブラジル生まれ日本育ち。
Janne Da Arcとそのリーダーを愛してやまない。 プロフ画像は私の宝物\(^o^)/ あとどうしようもないヲタク。 カレンダーカテゴリーメロパーブログ内検索 |
BLACK*LINEヲタクでJannerなKATIAの痛い黙示録PAGE | 539 538 537 536 535 534 533 532 531 530 529 | ADMIN | WRITE 2008.03.14 Fri 03:23:38 迷子は迷子立ち止まってることに気付いている罪はどれほど重いものなのか
ときどき、世界に置き去りにされている錯覚に襲われる。 それもかなり頻繁に。 けれどそれは錯覚等ではない。 本当に置き去りにされているんだろう。 常、石につまづいて転ぶことを恐れ駄々をこねて歩みださない1人が世界に置き去りにされてゆく。 いつその事実に気付いたのかは覚えていない。 どのくらい世界と1人の距離があるのか把握できていない。 もしかしたらもう手遅れなのかもしれない。 手遅れだった場合、1人の存在というのは意味をなくすのだろうか。 意味がなくなってしまうことが恐い。 これほどの恐怖がどこの世界にあるのだろう。 それを知る勇気は今の1人には微塵もない。 あるのは孤独の悲壮感と固執の恐怖のみ。 いつになったらこの足は動くのだろうか。 己の意思ありきで足が動くことが許されるなら、それが確かな事実なら、歩き出せるかもしれない。 今はただ怯えている1人がとても悲しくてとても憎い。 気付かないフリはそろそろ限界。 世界に置き去りにされているこの事実は果てしなく付き纏う。 1人に身動きが許されていないわけではないのは理解しているのだ。 ただ、動くために、強い意志が、決定的にたりない。 たりない。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |