BLACK*LINE

ダンスレボリューションみてた。

ゲームのダンレボじゃないぜ。笑
（昔めちゃくちゃハマってたけどね。自宅で友達に借りたマット広げて床が抜けそうなくらいピョンピョンやってた。）
映画です。

いやーかっこよかった。
黒人さんはリズム感掴むのうまいよね。
ドラムラインでもそう思ったけど、ダンスの身のこなしは半端なくリズミカル。
映画中主人公のハニー・ダニエルズも言ってたけど、彼らにとってダンスは行為じゃなくて彼等自身なんだなーと納得。
ちょっと前にある人とそういう話をしたんだけど、外国では周りの人がダンスをやってるとか芸術をやってるっていうのを誇りに思えるような評価をしてくれるから視野も広がるんでしょうね。
有名にならなくたって絵を描いてることを誇りに思えて、自分の納得いくまで楽しく描き続けられるなんて考えただけでも素敵。
そうしてやり遂げた結果を大多数に見てもらえなくても、1人見てもらえただけできっととても嬉しい。
その上でたくさんの意見をきけたらもっともっと素敵だとおもう。
そりゃ、有名にならなくたって、お金なくたって続けたいわ。笑
本当に情熱があると見込んでもらえればパトロンも現われるかもだし。
パトロンさえついてれば、何でも好きなことができるんだよ。
いいなーそんな生活。（*´∀｀*）

あんまり比べたりしたくはないんだけど、ここでは物事に対しての過程やこだわりより結果とそれに対する一部の評価しか認められないからすごくやりにくい。
だからここで素晴らしいとされる人たちが世界にでても知られる前に名前から風化しちゃったりすることが多い。
或いは、一度海外にでてそういう部分を知ってしまうと戻ってきたくなくなるケースとか。
実際海外に自分の求めるものを学びにでていってしまう10人のうち、9人は戻ってこないよ。
あ、注意点。
ツアーとかどこか大手のところの企画やイベントで外国に行ったっていうのは海外に出たとはいえない。
確かに国境をまたいで別の大陸の土を踏むけど、場所が違うだけでそれは海外じゃない。
本当に海外旅行したいなら自分の足で歩いて散策しなきゃ。
両国の言葉がわかるガイドにしたがって集団行動したって意味ないよ。
世の中には「日本人用ルート」というものが存在しますからね。いや、本当。
その道の一本向こうの道が本当の外国だよ。
だから、自分の足で興味だけをガイドに歩かないと。
その際言葉っていうのは結構どうにでもなるもんだしね。
ま、英語は世界共通語のはずだけどね。
うおーかなり話逸れた。笑
でも言いたいことはだいたい同じ。
だから、視野は広く持っていかないと。

将来的に私2,3年ブラジルで過ごしてそのあと欧米とか廻りたいのですよ。
その資金積み立てに今お金がほしい。
でも今はそれより休みがほしい。
ぷりーずぎぶみーろんぐばけーしょん。



あ、途中でパトロンって使ったけど。
日本で思われてる意味とはだいぶ違うから。
パトロンっていうのは、自分はこれをどうしても続けたいんだ！っていう人の情熱を買ってそれだけに集中できるように食事や寝る場所なんかを善意で後援してくれる人のことを言うから、本当はパトロンってすごくいい言葉なんだよ。
知ったかぶりと思われるけどそういう言葉や意味の誤解、どうしても説きたいカチアさんの豆知識。笑