BLACK*LINE

実は何気に放送開始直後からみてます。
同人ぽいのはキャラデザがCLAMPさんなのでしかたないかと…笑

でも全体的にエウレカっぽくておもろい。
それもそのはず、メカニックデザインがエウレカセブンのスタッフだもんな。笑
だからナイトメアフレームがＬＦＯに見えてしかたないッス。
ニルヴァーシュでてきたらどないしよう！といつもハラハラしてみてます。
ありえねっつの。

ナイトメアフレームっつったら紅蓮弐式がかこいー！



さて、きまぐれにギアスアニメ感想。ネタバレ注意。

■はじめに軽くキャラ説明

☆ルルーシュ・ランペルージ（本名ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア）
主人公のひとり。世界の3分の1を占める大国ブリタニアの第十一皇子。
ブリタニア皇族として幼少時代を育つもテロリストの仕業に見せかけて母マリアンヌを殺され、それをいいことに妹と共に人質の道具としてエリア１１（旧日本）に事実上の追放をうける。
C.C.からギアスを授かったのを機に、後々予定していたブリタニア帝国壊滅を早めるため『ゼロ』として弱者に手を差し伸べるふりをする偽善テロリストとなる。

☆枢木スザク
主人公のひとり。ルルーシュの唯一無二の親友。
最後のサムライ故枢木前首相の息子でれっきとした日本人でありながら世界を変えるべく名誉ブリタニア人としてブリタニア軍に所属。
軍人としての実力はズバ抜けだがそれ以上にお人好しがすぎて実戦中に甘さがよくでてしまう。

☆C.C.
自分の願いをひとつだけ叶えてもらうという契約でルルーシュにギアスを授けた謎の人物。

☆ナナリー・ランペルージ（本名ナナリー・ヴィ・ブリタニア）
ルルーシュの妹。
母マリアンヌの死のショックで両足両目の機能が働いていない。

☆ユフィ（ユーフェミア・リ・ブリタニア）
ブリタニア帝国第三皇女。ルルーシュの異母兄弟。
ブリタニア皇族でありながらイレブン（日本人）を交えた平和を理想とし、なんとなくでゼロの正体を見破ってしまったツワモノ。



さて22話。
どんな展開になるか気になって気になってしょうがなくって、珍しくちゃんと放映はじまる時間調べて見た。


大　ど　ん　で　ん　返　し　！


えぇぇぇぇおぉぉぉ
こんなアニメエウレカ以外しらねー！
やっぱり全体的にエウレカっぽかったなぁ
今までのガチガチでマンネリ化してたシナリオ構成ぶっ壊して突き進むアニメだから新鮮でおもしろいんだけどさ！
なんかいろいろ酷いなーコレ1話見逃すととんでもないことになるぞー

で、ゼロ納得しちゃうのかよ！
ルルは結局ユフィに勝てなかったのか。
これで完全に行政特区日本はユフィの理想郷だ。
でもそこにはちゃんとルルとナナリーの居場所がある。
これはこれでよかったのかも。
話の展開が非常に複雑だったからラストあっさりしすぎな気もするけど、穏便に終わるにはこれしかない。


と　思ってたら




ま　た　ひ　っ　く　り　返　さ　れ　た　！　∑（◎Д◎）




まままままちたまえ！
どんなアニメ！これどんなアニメ！
やっとおさまりかけたのに。
正確には、おさまったはずなのに。
すごい酷い展開！
ばかな！
こ、こんな…ルル、不幸すぎる…！

ユーフェミア…ルルーシュ…ナナリー…スザク…
皆、根っからいい人たちなのにこんな展開になっちゃうなんて不憫でしかたんない…！

あとブリタニア皇帝狂ったように笑ってたけど、やっぱギアスについてなんか知ってるっぽいな。
ていうかカミネジマの遺跡の関係でスザクがギアスに関係することに反応してる。
これやばいじゃん。
絶対スザクとシャーリーとナナリーにバレる。

なんかこのままだとルル最後に自殺してしまいそうだ…